※テスト内容
ヒートスリーブSG050を油圧ホースへ装着し、ガストーチバーナーで5分間ヒートスリーブSG050へ直射する。
※観察・計測内容
・直射中のヒートスリーブSGの表面の状況観察
・直後のヒートスリーブSG内部の状況観察と温度計測
・直後の油圧ホース表面の状況観察と表面温度計測
※準備品
ヒートスリーSG050・油圧ホース(BS製PA3516)・非接触温度計測機・ガストーチバーナー・ストップウォッチ・消化器
※油圧ホースへヒートスリーブSGを装着し、ガストーチバーナーにて直射開始(5分間)
※ヒートスリーブSG表面・・・自己消火性シリコンの働きで、燃焼や融解などは
発生しませんでした。ヒートスリーブSGの表面は白く硬化しましたが、グラスウールは変化無し。
※ヒートスリーブSG内側・・・特に変化はなく、温度は112.2℃でした。
※油圧ホース表面・・・油圧ホースの表面も特に変化はなく、表面温度は72.6℃でした。
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