2016年6月20日月曜日

SK30SR-6 + ホースプロテクタBC

SK30SR-6 ホースプロテクタBC
 
ポイント!
ホースクランプ部はプロテクタをカットして装着する
 
ポイント!
油圧ホース部だけではなく、クランプやつきあたりまで
ホースプロテクタを装着すれば
ホースプロテクタのズレ防止になります。

 

2016年6月7日火曜日

ホースプロテクタのズレない装着方法

バケットシリンダーホースなどへ装着したホースプロテクタが
アームを動かしているとズレてくるとのお声を頂戴いたします。
ここではズレにくいホースプロテクタの装着方法をご紹介いたします。

 
油圧ホースの口金具がネジ式口金具でストレートの場合は、
油圧鉄配管のクランプ部までプロテクタを装着します
 
※画像:PC78 バケットシリンダーホース
左画像の赤線部分にプロテクタがズレるので
右画像の紫線部分のクランプまでプロテクタを
装着すればズレなくなります。
 
※画像:PC78 アームシリンダーホース
左画像の赤線部分にプロテクタがズレるので
右画像の紫線部分のクランプまでプロテクタを
装着すればズレなくなります。
 
油圧ホースの口金具がネジ式口金具でストレートの場合で、
その先の油圧鉄配管が曲がっている場合は
鉄配管の曲がっているところまで装着します。
(右側ホース)
また、口金具がフランジ式口金具で
90度に曲がっている場合は、
90度に曲がっている部分まで装着します。
(左側ホース)
※画像:CAT320 アームシリンダーホース
右側ホース・左側ホースともに、
右画像の紫線部分のクランプまでプロテクタを
装着すればズレなくなります。
 
 
油圧ホースの長さ=ホースプロテクタの長さ ではなく
ホースプロテクタがそれ以上動かない箇所まで
装着すればズレ防止になります。