油圧ホースには
もっとも径が大きいA口金具部分と
もっとも径が小さいBホース部分とがあります
スリーブタイプ(筒状)のカバーを装着する場合は
A口金具部分が通るサイズでなければなりません。
一方、ファスナタイプ(マジックテープ式)は
被せて装着できるので、A口金具部分の径に関係なく、
Bホース部分にフィットするサイズを装着することができます
スリーブタイプのカバーのメリットは・・
筒状ですので破れない限り装着の状態が維持できます。
デメリットとしては、カバーのサイズがホース部分に対して
大きめであり見た目でブカブカ感があるところです。
ファスナタイプ(マジックテープ式)のメリットは・・
ホースにフィットし見た目がすっきりしているところです。
デメリットは、マジックテープで止まっていますので
スリーブタイプに比べて外れやすいところです。
外観と装着しやすさのファスナタイプ
VS
耐久性のスリーブタイプ
他にも多種多様のカバーが揃っていますので
目的や環境でお選びください
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